クラーケンさんは順調なようです。
「1日リベットの位置について図面で調整したので、
工作は4日目です。
前日に引き続き、7010の台枠側板を切り出しました。
今回は台枠側板にリベットを打とうと思うのですが、
リベット径は0.3で、この台枠は板厚0.5なので、通常の
方法ではなかなか綺麗に出ないし、
出ても周りの変形が大きく、切り出したあとの部材では
全体の変形が懸念されます。
・・・・なので、今回はちょっと秘策ありです。
それは、大分昔に福原さんから聞いた方法・・・
「リベット打ち出し機をボール盤で作って、ポンチの方を
回転させる」というもの。
これで行けば、少々の板厚も大丈夫で、台側の穴を
六角とか四角とかにすればその形で打ち出せると言う
夢のようなお話。
聞いた当時、早速試してみたんですが、当時はポンチの
心がどうしても狂って先が暴れてとても打てる物ではなく、
挫折してしまいました。
それから何十年、いつかは再チャレンジを目指していたん
ですが、160を作る時に作ったリベット打ち出し機、実は
これの伏線もあったわけです。
これのポンチは心の狂いが少ない方法を思いついて
結構いいものが出来たので。今回テストしてみました。
回転はあまり速くしなかったのですが、結果は驚くばかり。
0.3径で最大0.25程度まで押し出しても周りの変形がないと
言う結果となりました。
最大で0.25と言うのは、この高さで先端に穴が開いてしまう
からで、不思議なことに先端部は平らで、周りの部分だけが
延びたようです。
高さを0.15程度に抑えると綺麗な半球形になりました、
もちろん穴も開きませんのでこれでオーケーです。
回転させることによって、外周部が非常にやわらかく
なってそこだけが変形するようです。
その結果か、ポンチが入った穴の周辺は外輪山のように
盛り上がっています、こんな形は見たことがありませんが・・・
これなら確かに打ち出しで六角ボルトの表現も出来そうです、
ただ、0.3の六角穴なんて開けられませんが・・・・
ただ、回転させるので、ボール盤の精度が大きな問題
になりました。
私が使ったボール盤は昔の使わなくなったプロクソン製を
使ったので、今まで気にならなかった柱の剛性が大きく
影響するようです。
それは、ダイとのセンターをきっちり出した状態で、回転させて
軸を下に下ろすとき、ハンドルが右にあるため、軸がほんの
少し左に動くようです。
材料は非常に柔らかくなっているので、少しの力でも中心が
簡単にずれて、リベットの出っ張りが少し横に片寄ったような
ものになりました。
これは本番でちょっと右寄りにするなどで対処可能かと
思いますが、皆さんが使ってるような、良いボール盤なら
そんな事はないだろーなぁと思います。
明日はこのリベットの罫書きと、本番!!かな?」
リベット、えーなー!!
元町にお出かけです。
そんなところで駅にトロトロと5000系が走っていました。
目的地はここです。
中華街です。
買い物と用事を済ませて阪神三宮へ
上の道路では工事が続いていました。
来年の4月には完成のようですね。
昔はここに市電が走っていました。
駅は?
梅田方向の降車ホームが延長されていました。
もう少し使うようですね。
工事も少しずつ進んでいます。
多分この中央部に階段が付くのでしょう。
ということはやはり2番線が行き止まりになるんですね。
と、工事告知のポスターがありました。
6月2日から2番線が行き止まりに替わるようです。
梅田行きの降車ホームの延長理由も判りました。
ということは6月1日の突貫工事用の階段と言うことですね。
新出入り口も工事されていました。
この並びもあとわずか。
帰宅後、昼ご飯です。
中華街に買いに行った元祖食べるラー油です。
ご飯にまぶしていただきました。
お腹がほの温かく、良い気分です。
ちょっと昼寝します。
ここのところ、プレッシャーの掛かる仕事をしているので
ヘロヘロです。
そんな中、朝の生き物散策は癒されます。
今朝は、まずナナホシテントウ虫のサナギです。
そこら中にいっぱい居ました。
そして変わった飛び方をしたトンボです。
カラストンボ風の飛び方でした。アキアカネと変わらない
大きさです。この時期には珍しいですね。
帰宅後、気分転換で仕掛かりを1両。
以前スクラッチしてあと少しというところで止まった
クハ18です。
貫通ドアを失敗しての停滞です。
幅が狭い (u_u。)
ウソばっかりの形式図を無視しながら作りましたが
唯一信じた乗務員ドアの寸法に騙されました。
(トンプクなら大丈夫てな考え方ですね。)
ぶちゃいくな貫通扉を外しました。
ヤスリでシコシコ!!
そんな中、相方も引っ張り出して妄想中です。
そして貫通扉を取り付けです。
これならやる気が出ますね。
京都よりの日食ネタです。
「まいど
金冠日食、、、
なぜか朝、目が覚めると晴れている、、、
外を覗くと日食が始まっていました、、、
しかし、太陽を覗くメガネなんて
買っていません、、、昔、日食を見ていた下敷きも
有りません、、、
そこで思いついたのが、あなたと一緒、、発想が同じ、、、
チョット!!!
新品のフィルム、、、最近はデジカメオンリーですので昔の
在庫を探して日食観察をしました、、、
そのフィルムがこれ、、、、、、
ナツカシイーーーーサクラカラー400!!
1978年4月で期限切れ、、、、しかし自分でも感心します、、、
物持ちの良さ、、、」
昔、フィルムで十分見ることができるのが常識でしたよね。
日光用めがねが1,000円以上で飛ぶように売れたらしい
ですが、なんか胡散臭く感じるのは私だけでしょうか?
京都の師匠からのお便りです。
「なんか世間は皆既日食の話で盛り上がっていますが
天気がイマイチ、望み薄のようです。
6500型フロントデッキがちょっと前進しました。
作り直す事3枚目(小生のことではありません)、、、、
エンドビームのチャンネルは2本目、、、
ほんま、疲れます。
ノギスを買いました、、、ミツトヨ製、、、¥xxxxx
今まで使っていたメイドインチャイナ製の9本分、、
やっぱりメイドインJAPAN、、良いですナーーー
思えば初めてノギスを買ったのは今の会社に入って初めての
給料で買った様に覚えています
¥3500だったか¥5000、、高かった、、、
早速ケガキに使いました。
ケガキ精度が各段に上がって、工作が非常に楽になりました
これは福原さんのアイデア、TMSに記事が出ていましたなーーー
37年ほど前の話でしたが、そのノギスは今でも工作台に有ります、、
良い買い物でした。」
しかし、本物に見えますね。というか本物にしか見えませんね。
ちなみに私のメインのノギスはクラーケンさんから高校卒業祝いに貰った
30年物です。もちろんミツトヨ製!!良いですね。
古典の好きな方どうですか?
クラーケンさんのこだわりのお話です。覚悟を!!
「ブログねたになるかどうか・・・
今年始め位から、今年の工作予定で図面を進めてきたんですが、
もう半年近く過ぎてやっと工作に掛かれるとこまで来ました。
図面としてはまだ下回りの主要部のみなんですが、
図面は今日で一旦終わって、明日から工作に掛かろうと思います。
基本的な構成は160とあまり変わらなくて、テンダーになった位ですが、実物が明治10年2月の神戸-京都間開通式の列車を牽引するために、明治9年にCテンダーの7010(後の形式)から、2-Bテンダーの5100に改造した物で、実物の改造方法も少しはわかるかなぁ・・・と思って、金田さんの7030(7010と同型)組立図をCADに書いていって、それを元に5100の形式図の寸法によって、流用する物を探しながら各部をまとめて行きました。
結果は驚くべき物で、従来よく言われていた改造方法よりかなり巧妙で、台枠はモーションプレートから前だけを新製して、従来の板台枠の内側に重ね継ぎして幅を狭めて先台車の車輪の横動の逃げとしたようで、シリンダー等は従来の位置なので、シリンダーから新第1動輪までの距離は同じなので、ロッド類からバルブギヤー等、全部流用できる。
全体が、動輪が大きくなった半径分だけきっちり上がってるので、ボイラーと台枠の関係や火室等も元のまま。
ただ、床板の高さは改造前と同じなので台枠との相対位置は下がってるのと、キャブはボイラーと一緒に上げてしまうと上がりすぎになるし、そのままの高さでは前妻の丸窓とボイラーが近くなりすぎるようで、床面にかまし物をして3”ほど上げている。
テンダーは元のままのようなので、結局、大きな工作は、台枠前部の切り出しと先台車の受けだけで、動輪と先台車を輸入してきて交換するだけでこれだけの大改造を成し遂げたと言うことに・・・まさに設計の妙!
設計者の大先輩として、WMスミスって人、すごいねぇ!!!
これ以外に5130のテンダー6両を新製したり、初のボギー客車を作ったり・・・まだ開国したばかりの明治一桁の時代の話と考えればすごいでしょ?
このまま残ってたら、国産第1号の機関車もトレビシックの860より10年も前に達成してたかも・・・・
けど、着任たった4年で明治11年にはイギリスに帰ってしまった・・・、その後本国での大活躍は言うまでもないですねぇ。
後任のライトは5490のタンク>テンダー改造くらいで、こんなのはサイドタンクを撤去してテンダーの新製だけで簡単で、あとは煙突の改造ばかり・・・・かな、その後、トレビシック(兄)が来るんやけど、こんなことを書き出すときりがない。
そんなこんなで・・・・は福原さんの口癖やったけど・・・
7010は最大幅28.8mm、シリンダ中心距離22.5mm、5100は最大幅29.0mm、シリンダー中心距離22.0、その違いは7010はクロスヘッドとサイドロッドの距離で5100はそこには先輪だけでサイドロッドがないからなのと、5100はシリンダー外側にカバーがあってシリンダー最大幅が7010より広くなってランボード補強との段差の関係で少し広くなった。
とまぁ・・・・どちらにしても16番では究極の狭さに挑戦します。
運転会までに2両走るようになってたら奇跡?やねぇ。」
はい、ブログにしちゃいました。私にゃ何がなにやらです。
でも楽しみ楽しみ。