久方ぶりに三木からネタが飛んで来ました。^^
おまけです。ついでにファンを回しましょう。
ギヤボックスとモーターを取り付けます。
ファン用電源は照明用電源とは別にスーパー
キャパシタを設けました。
照明用バッテリーから引いてもいいのですが、
運転会の撤収時に箱の中でずっと回っているのも
いやですし。(スイッチを付けたくないので。)
ギヤボックスは角パイプ材を利用。ファンの穴をあけて、
ファンを取り付けておしまい。写真では勢いよく
回っていますが、これは露出によるもので、実際は
トロトロ回っています。またギヤ音がうるさいのですが、
調整するつもりはありません。
電源車ですのでうるさいのも良いでしょう。
単独試験ではOKでしたが、組み込み込んで
照明いっしょになると低い電圧では回りません、
なぜか?もう追求しません。
編成車輌数が少ないやろ、と天然海坊主さんより
車輌の提供を受けました。ベースキットです。
床下器具(プラ製)は今でも入手できました。
台車の入手も問題ありません。
しかしこれが無いのです。
ヤフオクでウオッチしているのですが出てきません。
単価が安いので出ないのでしょうね。
室内灯を点灯させるのでせめてこれくらいは
装備しないと、、というわけでまだ組立着手できません。
このネタ、トクイ村のヘボ職人だったでしょうか?
姫路の御幸通りを抜けきったところにあった交番ですが、
なくなって更地になっていました。(西を向いて撮影)
これですね。去年の9月の撮影です。
また一つ思い出になってしまったんですね。( ´・ω・`)
三木からネタが飛んで来ました。^^
スーパーキャパシタ(二重電解コンデンサ)は
いったんあきらめました。
そこで、方針を走行中は線路電源を、停車中は
搭載バッテリで室内灯を点灯させる方法に戻します。
これがその切り替えユニット。リレー、コンデンサ、
抵抗などです。
しかし、思うほど簡単ではありませんでした。
うまく切り替わりません。
まったくもってどうしたものか。まず、LEDの回路を
変更します。
前回はこのように1個のCRD(定電流ダイオード)に
2個のLEDをぶら下げていました。CRDの個数は
減らせることができますが、バッテリー電圧5Vでは
点灯しませんので昇圧させる必要がありました。
そこで今回はCCR(定電流レギュレーター)を使いました。
CRDとどう違うのか知りません!
また、LED1個にCCR1個です。
1個であれば5Vで点灯します。
回路変更のため、基板はズタズタになりました。
LED、CCRともチップタイプです。
で、さっそく実験。気になる放電状態からの
充電・点灯です。写真は放電状態。
1分間充電(充電中も点灯、実際は走行中としたいが、
実際はどうなるか不明)、
その後電源OFFしたら150秒くらい点灯していました。
5分間充電(充電中も点灯)で10分程度点灯しました。
これ、コンデンサによる方法よりもGOODです。
では、フル充電ではどうか?
充電に8時間位かかります。
(充電電圧に大きく左右されます。)
その後、線路電源OFFしますと、
24時間経過後=点灯していました。
48時間経過後=点灯していました。
60時間経過後=消えていた。
結局のところ、これだけ点灯していれば一泊二日の
運転会なら放電時のことはまったく心配することは
なかったようです。
実際に光るのを見るのが楽しみです。^^
野生好きさん改め八五郎坊主さんの最近の
工作日記をご紹介します。^^
まいど、八五郎坊主です。
イ1の、上下締結、手摺と屋根・・・困ってました、が
本日、ステップ。3×9をチョンと付けただけです。
次に、床板とボディの締結が済み、
続いて手摺を差し込むように屋根との一関係を
決めました。
しかし、屋根を持つと外れます。当たり前です。
また思案の開始です。
ほな、また。
まいど、八五郎坊主です。
イ1も、もうそろそろ出来上がりそうです。
手摺はちょっと太っといですが付けてしもたものは
しょうがない、横棒だけを0.4にしました。
床下にはKD形ブレーキ装置を奢りました。
今日も屋根の固定方法は見つかりませんでした。
うーーーーん
ほな、また。
まいど、八五郎坊主です。
本日やっと、イ1屋根の止め方を考えました。
妻板の上の方に板バネを付けて、
屋根のガイドを挟みました。
屋根を持っても外れませんが、持つ時には、
側構えを持ってね。
いらん物を付けへんので、これで塗装待ちです。
IMONで購入しましたので、来週にでも塗りましょう。
ほな、また。
次回は完成でしょうか^^
最近のコメント